「富士山の日」記念行事
平成27年2月23日(月)
会場:日本平・日本平ホテル
「いつまでも富士山を世界遺産に・・・」の思いのもと記念行事が行われました。
第1部は「富士山・眺望の地・記念碑の除幕式で静岡商工会議所・後藤康雄会頭より記念碑が贈呈され、日本平公園芝生広場にて除幕式がありました。
第2部は日本平ホテル1階ボールルーム「日本平」にて「富士山の日」記念鼎談です。
川勝平太静岡県知事・芳賀徹静岡県立美術館館長・高階秀爾大原美術館館長(両東京大学名誉教授)のよる鼎談は知的ななかにユーモアを交えた素晴らしいものでした。あいにく曇って見えなかった「富士山」も終了のころには、にっこりと顔をだして記念行事を喜んでおりました。
「富士山の日」記念鼎談
テーマ「霊峰・富士に立脚した富士の国つくり」
川勝平太(静岡県知事)
芳賀徹(静岡県立美術館館長)
高階秀爾(美術史学者・大原美術館館長)
書の「富嶽三十六景」授与
平形精逸(静岡大学名誉教授・常葉大学教授)
川勝平太静岡県知事
「富士山の日」記念鼎談パンフレット