ふじのくに交流会
ふじのくに大使館(静岡県東京事務所)は、去る11月20日(月)に京王プラザホテル(東京都新宿区)において、『ふじのくに交流会』を開催しました。
『ふじのくに交流会』は、首都圏在住でオピニオンリーダーとして活躍されている静岡県ゆかりの方々等に対し、本県の重点施策やその魅力を伝え、本県への理解の深化と支援の促進を図るとともに、首都圏における情報発信・収集機能の強化、人的ネットワークの拡大を目的に毎年開催しています。
当日は、本県出身の経済界・文化芸術・学識経験者等の皆様やオーストリア、インドネシア、パラオの駐日大使を含む15ヶ国の外交官等、382名が出席されました。
第1部 県政報告
県政報告では、川勝平太知事が『富国有徳の「美しい富士(ふじ)の国(くに)」を目指して』をテーマに、平成30年度にスタートする静岡県新ビジョン(次期総合計画)の方向性や、「富士山世界遺産センター」、「ふじのくに茶の都ミュージアム」など本県の新たな魅力について説明いたしました。
第2部 交流会
交流会では、知事挨拶、駐日大使や国会議員の紹介の後、静岡県人会会長 川合正矩様より乾杯のご発声をいただきました。その後、皆様は静岡県の食材を使用した料理や地酒を堪能され、静岡県人会や県政のPRを目的としたブース等において意見交換をされるなど、交流を深めていただきました。
<文責・写真:静岡県東京事務所>
第2部 知事挨拶
第2部 乾杯 県人会会長 川合正矩 様
第2部 県産食材による料理の提供
第2部 県政PRブース出展者によるPRタイム
第2部 地酒コーナー
第2部 県政PRブース