令和6年 ふじのくに交流会 報告
令和6年 ふじのくに交流会に参加しました。
2024年10月20日(月)にふじのくに大使館(静岡県東京事務所)が京王プラザホテルで開催した「ふじのくに交流会」に参加しました。
本年5月に就任された鈴木康友県知事にお会いできる機会として、約400名が参加する中、当会からは渡邉会長、河合名誉会長をはじめ役員や会員が多数参加しました。
写真:静岡県東京事務所協力
第一部は、幸福度日本一の静岡県を「オールしずおか」で目指す県知事の県政報告がありました。県内各地域の特性に応じた産業政策による経済成長と地域の活性化、人口減少、医療や防災などのさまざまな課題解決に取り組み、県民一人一人の「暮らしやすさ」と「幸福感(ウェルビーイング)」を実現していくお話をお聞きしました。
写真:静岡県東京事務所協力
第二部では県知事の開会挨拶、来賓紹介に続き、当会渡邉会長のご発声による乾杯となりました。会長から徳川第16代当主家達公が初代会長を務められ設立し本年130周年を迎える県人会の沿革や入会案内の後、当会の交流会でもご支援いただいている花の舞酒造の日本酒で乾杯となりました。料理はホテルのビュッフェ料理の他に静岡県産の食材を使った料理も多数提供されておりました。
写真:静岡県東京事務所協力
交流会では、ご参加されていた静岡県内の市町長をはじめ多くの皆さまと名刺交換をさせていただき、当会のご案内とご支援ご協力をお願いいたしました。
当日県知事にはご多忙の中、交流会開催時刻前に第一生命保険(株)日比谷本社へ会長ご訪問いただきました。今後も県との交流と連携を密にし、静岡の更なる発展に協力していきたいと思います。
(文責:垣内康晴)