本年も第10回浜松「やらまいか」交流会が10月30日（木）午後6時～8時半、日本都市センター会館にて、盛大に開催されました。

ご存知の通り「やらまいか」とは、遠州地方の方言で「さあ！やりましょう！」という意味。浜松市民の明るく前向きなチャレンジ精神は、この言葉が支えているのかもしれません。

第1部の市政報告会では、鈴木康友市長が浜松市の旬な話題を織り交ぜながら、主要施設などの報告をなさいました。
浜松出身・天野浩氏のノーベル物理学賞受賞は大変に喜ばしいニュースでありました。
また、健康寿命日本一！ソーラー発電日本一！は浜松市の誇りです。
今年度のキーワードは『～「ツナグ」未来への懸け橋～』。次世代へ、世界へ、そして人へ・・・浜松の素晴らしさをつなげ、理想の未来へ向けて挑戦していこうという取り組みです。

第2部の懇親会では、うなぎや浜松餃子など地元の食材を使った料理、地酒などを楽しみながら、地域の魅力的な産業、観光、物産等に触れるとともに、参加者相互の交流を深める情報交換の場として大盛況の賑わいでした。

参加者は、「浜松やらまいか大使」の面々や首都圏で活躍なさっている浜松ゆかりの皆様方。
一般社団法人静岡県人会からは、藤田名誉会長、川合会長、渡邊副会長、森嶋理事長はじめ、多くの会員の姿が見受けられ、大変に楽しい宵がふけていきました。

※この催しは毎年同時期に開催されております。
ご興味がある方は、浜松市東京事務所へお問合せください。
事務局　浜松市東京事務所（千代田区平河町2丁目4番1号）
TEL：03-3556-2691
FAX：03-3556-2693

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