第3回「一般社団法人静岡県人会」役員懇談会 報告

2016年11月25日 12:00～14：00　東京ガーデンパレス3階鶴の間 において参加22名で開催した。

参加者《会長》川合正矩
《副会長》渡邉順彦
《相談役》伊藤義夫、佐野義矩、澤村淑郎、鈴木啓介、永田義博、西岡哲、芳村伊十郎
《顧問》板津木綿子、今田肇、岩掘邦男、船津衛、山本廣
《理事長》森嶋正
《副理事長》森山杏子、齋藤達哉
《理事》新年祝賀会担当・大杉実、ふじのくに講演会担当・垣内康晴
広報PR担当・佐塚元章、役員懇談会理事・植松榮、中村アツコ

司会は植松榮が担当し、以下の内容について懇談が行われた。

1．前回懇談会で頂いたご意見を踏まえての報告(別紙)を、前回担当の中村が行った。

2．今後の取り組みについての懇談

(1) 会報に替わるホームページの充実について、広報PR部会長佐塚が、「企業バナー広告（スポンサーリンク）」の獲得に向けた取り組みについて説明した。（法人賛助会員および従来、協賛広告を頂いていた会社への「スポンサーリンク一依頼書」は、既に発送してある。）以下の意見が交わされ、検討課題が生じた。
●法人賛助会員になると、ホームページの「法人賛助会員紹介」に掲載されリンク出来ることになっている。今回のスポンサーリンク掲載費用は約束違反になるのではないかとの意見が出され、対処・検討の必要が生じた。
●会社によっては、静岡県人会だけのホームページに広告を出すことが出来ない。紙媒体に掲載をお願いすることの検討が必要であろう。
●個人の名刺広告について、掲載方法に更なる検討が必要である。

(2) 県との関わりの一つとして、今年度発足の“ツツジの会”から、「富士山女子駅伝・全国女子大学選抜駅伝競走」に出場する“静岡県学生選抜チーム”の応援のため、広く寄附を頂きピンバッチをお礼とする説明があり、協力をお願いした。 寄附お礼のバッチは、余計な経費となり、必要ないのではないか、少ない額でも県人会会計から支出するようにしたらとの意見があった。会としてはこの活動を通し、会員増強に繋げたい。
（バッチは富士山女子駅伝を広く宣伝するためにも企画したので、複数年、有効に使うこととする。バッチ制作費は一個100円程度である。）

(3) 会員増強の方策
●以前にも提案されていた終身会員制度は、会費改定と併せて引き続き検討する。
●青年部については、会員の年齢構成を再調査することから始め、検討する。
●会員の会社に「静岡県人会入会取次所」の看板を掲げていただいたらどうか。
まず、静岡県事務所に打診してみる。発案者の永田相談役会社に掲げていただき、さらにご協力申し出をお願いする。
●会員募集の名刺作成の提案については、料金を含め検討する。

(4) 副会長候補者の推薦をお願いした。
現在3名の副会長がおられるが、更に2、3名の方の副会長就任が望まれる。
　　
以上