さて、過日の2月7日に、静岡県人会新年祝賀会がハイアットリージェンシー東京において18時より20時30分まで開催されました。今回は第1部 臨時総会、第2部 懇親会の構成で開催されました。
第1部では、議長を川合会長が務め、議案は3つありました。1.支部組織の廃止 2.渡邊副会長の選任 3.平成26年一般社団法人化に伴う来年度決算期間延長、以上3議案について、佐野理事長より説明があり、全件承認されました。これにより県人会は、改革の第一歩を踏み出しました。
第2部の懇親会は、稲川常任理事の司会ではじまりました。
川合会長が挨拶され、森田静岡県東京事務所長が静岡県知事の挨拶を代読されました。続いて、新副会長の渡邊氏より乾杯並びに新任挨拶があり、会員同士の名刺交換・歓談・食事の場面へと移りました。その間に国会議員の皆さんの紹介ですが、先般衆議院の選挙があり、メンバーが大幅にかわりました。7人の新人議員が選出され、若返りました。引きつづき、新入会員の紹介をしました。
やや緊張した雰囲気のなかですが、いよいよ『お楽しみ抽選会』の時間です。
司会は、懇親会企画委員長野末常任理事です。
名誉会長、会長、理事長のほか役員、法人賛助会員の各企業、ご有志の皆様より、例年以上にご協力があり、商品券、様々な物品を抽選しました。全員に当たりました。更に会からうなぎパイをはじめ、オリンピック招致委員からのバッジなどのお土産も渡りました。
次の楽しみは、若く美しいSONRISAさんによるコンサートです。衣装も着替え、会場を歌い歩きながら3曲を熱唱されました。
続いて、仙若さんに、新年にふさわしく、江戸神楽・獅子舞を踊っていただきました。
楽の介さんによる小咄、鈴木重子さんによる神歌などで大変盛り上がりました。
最後は、恒例の『静岡賛歌』の全員による合唱です。そして、鈴木啓介相談役の万歳でお開きとなりました。
本年も多数の方が参加しました。新しい出会いもありました。
本会にて元気を頂き、気持ちよく巳年をスタートされることとおもいます。
名残もつきないですが、散会しました。
(文責 懇親企画委員長 野末 武弘)