秋葉原駅近くにある静岡県のアンテナコーナーに行ってきました
静岡県人会広報部特派員として、県人会ホームページで以前に紹介した「CHABARA(ちゃばら)」の静岡県のアンテナコーナーへ行ってきました。
日本百貨店しょくひんかんCHABARA(ちゃばら)は、JR秋葉原駅の電気街口を出て、御徒町方面の高架下にあります。
日本百貨店しょくひんかんは食品専門館で、日本の各地域にコーナーが分かれていて、様々な食品があります。
珍しい食品、お土産で有名なお菓子、懐かしくなるような品物等が沢山ありました。
秋葉原駅から高架下に向かって歩いて行くと、1つ目の信号を渡ったところの高架下の柱に赤い背景に白字で「ちゃばら」と書かれており、直ぐにわかります。
店舗の前には、看板が幾つかあり、商品の写真や「毎日が物産展」等と記載されていて、のぼりや「日本のいいもの逸品市場 ちゃばらCHABARA」と書かれた駅名の看板らしきものもあり、見ていて楽しいです。
秋葉原駅側の入口を入った左手
秋葉原側の入口を入ると、左手に店舗の説明や品物が置かれたコーナーがあり、テレビ画面には商品やお酒を造っている過程の画像等が写っていました。
歩いて突き当りに静岡県の文字が見えて、塩辛の駿河屋賀兵衛のお店がありました。購入もできますし、ちゃばら内で塩辛の料理を楽しめるようでした。
さらに奥に進むと静岡県のアンテナコーナーがありました。天井から「おいしず」の文字と富士山が描かれた用紙が3枚、垂れ下がっていました。
また、浜松出身なので、見慣れたうなぎパイのパッケージや幾つかの商品が、アンテナコーナーの手前のスペースの置き棚にありました。
アンテナコーナーの左奥には、静岡県産のお酒やお茶、三ヶ日みかんジュース等の飲み物があり、意外に知らないものも沢山ありました。
その横の棚には地元のソース等の調味料や伊豆産のひじきもありました。
右奥にはたばこのような箱が置いてありました。よく見るとTabaccoをもじったChabacco(ちゃばこ)と書かれています。ダジャレなんだとクスっと笑いがこみ上げ、タバコとそっくりのサイズの箱の絵もよく見ると茶畑や富士山の絵でした。箱の中にはスティックのお茶が入っているようです。英語のテレビ画像も流れていて、インバウンドの観光客が使うのにも丁度良いサイズだと思いました。
アンテナコーナーの横の棚には、浜名湖のりしおポテトチップス、ちびまる子ちゃんの袋のじゃり豆の商品もありました。
色々な商品があるので、見ながら、こんな商品もあるのだと初めて知ったり、店舗内を見て回るのも楽しく、懐かしい感じがします。
お店に来ている方々ものんびりと回遊していて、ほのぼのとした雰囲気です。
静岡県産の商品を東京からも応援したいですね。
日本百貨店しょくひんかん
〒101-0022
東京都千代田区神田練塀町8-2
CHABARA(ちゃばら)内
ホームページ:http://syokuhinkan.nippon-dept.jp/