明治天皇、昭憲皇太后の御事績を描いた日本画40枚、洋画40枚の計80枚が展示されています。
当時の一流画家による優れた芸術作品であるとともに、政治、文化、風俗の貴重な歴史資料としても高く評価されています。
65番「振天府」は、明治神宮奉賛会会長徳川家達が奥詰として仕えた
洋画家の「川村清雄」に描かせ、自ら奉納したものです。
31番「徳川邸行幸」木村武山筆は公爵徳川圀順が奉納した美しい日本画です。
建築も威厳があり、ステンドグラスにこころ落ち着く空間。
ひととき、都会のオアシスで、自分の時間を満喫しては、いかがでしょう。
明治神宮外苑 聖徳記念絵画館
東京都新宿区霞ヶ丘町1-1 03-3401-5179
開館時間 9:00-17:00(最終入館16:30)
80枚の壁画すべてはこちらから
http://meiji.sakanouenokumo.jp/seitoku/