特集

企業最前線
2013/04/01掲載
ホテルセンチュリー静岡(株式会社ホテル小田急静岡)

 

今月は静岡県人会「法人賛助会員」の「ホテルセンチュリー静岡(株式会社ホテル小田急静岡)さんです。

2012年5月に開業15周年を迎えましたホテルセンチュリー静岡は、県庁所在地である静岡市にございます。
JR静岡駅南口より徒歩1分という好立地に加え、全客室(208室)が18階以上の高層階にあり、富士山や駿河湾、静岡市街を一望できることからご利用いただくお客様に大変喜ばれております。
ホテル内には、ブッフェ・ダイニングレストラン、中国料理、日本料理、鉄板焼の4つのレストランに加えて、25階の最上階にはバー&ラウンジがございます。


ホテルセンチュリー静岡ホテルセンチュリー静岡ロビー


静岡はご存じのとおり、海の幸や山の幸が数多くあり、当ホテル内のレストランでも静岡県の豊富な食材を活かしたお料理を数多くご紹介出来るよう、各レストランの料理長が料理に創意工夫をこらしてきました。
その活動が静岡県から評価をいただき、静岡県が推進する、静岡県産の食材を積極的に活用し、県の農林水産業や食文化の振興に貢献している料理人【ふじのくに「食の都」づくり仕事人】として当ホテル全料理長が選出され表彰を受けました。

さらに、その中でも2011年度に総料理長の勝呂文洋(すぐろ ふみひろ)が、2012年度に中国調理料理長の津村豪(つむら たけし)が、特に優れた活動を行った料理人に与えられる“the 仕事人 of the year”に選出されました。
ホテルセンチュリー静岡では、今後も静岡県の食文化に貢献出来るよう努めてまいります。

3月下旬から6月上旬にかけて欠かせないのは、駿河湾でしか水揚げされない「桜海老」です。
当ホテルでは2階 日本料理「花凜」と鉄板焼「けやき」でご提供しています。
しかも静岡県内でも珍しい“活きた”桜海老をお楽しみいただけることでご好評をいただいております。
駿河湾産・由比漁港水揚げの「桜えび」を生きたまま仕入れ、お客様が召しあがる直前に生簀(いけす)より取り出してご提供いたします。新鮮な「桜海老」は透通って美しく、ポン酢をつけて召し上がっていただくと、「桜海老」がもつ本来の甘みをより感じていただけます。
そして、「桜海老」を鉄板で香ばしく焼き、島田のりとあわせた「桜乱舞」も、生の桜海老とは違った風味と食感でお楽しみいただけます。

春と秋の2回しか行われない桜海老漁。この貴重な「桜海老」を是非ホテルセンチュリー静岡でご賞味ください。(※桜乱舞は鉄板焼「けやき」でのみのご提供となります。 
※天候によって漁に出られなくなった場合、ご提供できない場合がございます。ご来店前に各店舗にお問い合わせください。)


レストラン料理長花凜掻き揚げと活桜海老

けやき店内花凜店内


日本料理 花凜054-289-6412
鉄板焼 けやき054-289-6413
桜海老情報
http://www.centuryshizuoka.co.jp/event.php?id=96

 

 

お問い合わせ 03-3265-3933

 

一般社団法人 静岡県人会

〒102-0093
東京都千代田区平河町2-6-3
都道府県会館13階
静岡県東京事務所内
TEL:03-3265-3933
FAX:03-3265-3933