謹んで新年のご祝詞を申し上げます。
会員の皆様の日頃のご協力に、感謝申しあげます。
仙客来たり遊ぶ雲外の頂き 神竜棲み老ゆ洞中の渕
雪はがん素の如く煙は柄の如し 白扇さかしまに懸る東海の天 (富士山 石川丈山)
昨年は、富士山の世界文化遺産登録、2020年の東京オリンピック開催と、大きなことが、決定いたしました。我、静岡県も世界に大きくアピールした年となりました。
県人会も、ホームページ、発行物により情報発信をし、若い会員によるバーベキュー交流、愛好会、旅行などで親睦を深めてきました。
本年、平成26年は甲午の年、良く跳ねる活動的な年となるでしょう。
靜岡県人会は、設立120周年を迎えます。一班社団法人化も決定し、活動も益々充実、発展させなくてはなりません。
皆様の協力と郷土への「思い」で繋いできました静岡県人会の「伝統」と「誇り」をこれからも永く引き継いで参りたいと思います。益々の発展を願うとともに、本年も皆様のご協力よろしくお願いいたします。
平成26年元旦 静岡県人会 会長 川合正矩
謹んで新年のご祝詞を申し上げます。
会員の皆様の旧年中のご協力に感謝申し上げます。
昨年は、県人会名簿の発行、各種愛好会活動(旅行、絵画、囲碁、ゴルフ、歩こう会、歌舞伎等)、懇親会、若い会員によるバーベキュー大会等様々な活動が行われました。ホームページもアクセス数が毎月7,000‐8,000件又、訪問者数も1,000人を数えるほどになりました。県人会のメールマガジン登録者数も100名超となってまいりました。又、フェイスブックも昨年4月に開設され若い会員を中心に県人会情報をいろいろ発信しております。
今年は明治27年に創立された我々静岡県人会が120周年の節目の年を迎えることになります。又、今まで任意団体としての静岡県人会は今年5月1日付で「一般社団法人」として新たにスタートする記念すべき年になります。社会的に認知された「社団法人静岡県人会」として会員の皆様と一緒にふるさと静岡の発展の為により一層活発に県人会活動を進めていきたいと思っていますので、皆様のより一層のご協力をお願い申し上げます。
平成26年元旦 静岡県人会 理事長 佐野義矩